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156件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-10-22 第95回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

政府委員砂子田隆君) 私の記憶に誤りがなければ、これがちょうど待命制度みたいなものであるとしますと、昭和二十九年の地公法の改正があったと思います。そのときの附則の三項であったかと思いますが、そこで待命に関する法律制度をつくりまして、それに関する具体的な問題については条例に任されてあったというふうに理解をいたしております。

砂子田隆

1981-10-22 第95回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

政府委員斧誠之助君) たしか二十八年に閣議決定がありまして、待命制度を導入するということで人事院にその手続を定める要請がございました。そのときは、職員の願い出に基づいてそれを許可するという形のものでございます。したがいまして、勤務関係職務専念義務から外してやるという措置で済んだわけでございます。  

斧誠之助

1981-10-20 第95回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

昭和三十一年の二月二十八日の参議院地方行政委員会でありますが、いまも現職でいらっしゃる社会党加瀬完さん、 これは前の副議長ですが、  もう一つ国家公務員法なり、地方公務員法が制定されましたときに、停年制なり、あるいは待命制度なりというものが特に設けられなかった理由というのはどういうことであったのですか、これは委員会における質疑、あるいは法案制定過程におけるこの問題についての見解でも、資料がありましたら

和田静夫

1981-06-02 第94回国会 参議院 内閣委員会 第12号

その間に、もし待命制度とかこの報道されているようなことをあなたがやろうとすれば、これはあなたの言ったように法改正を要しますね。したがって、もしそういう事態をあなた方が想定するとすれば、私はこのいま審議している定年制法案は撤回をしてもらいまして、改めて別な角度から検討しなきゃならぬ。

山崎昇

1972-06-01 第68回国会 参議院 法務委員会 第20号

これは、いわゆる各局でやっております待命制度でございますが、これは幹部は三カ月以内、それから曹は六カ月以内ということで、曹の場合はできるだけ少しめんどうを見まして、六カ月以内になるべく自分の就職したいという希望地の部隊へ転属さしてあげるということでやっております。それから曹のほうにつきましても、やはりかなり職業関係の再就職がしやすいように努力はいたしております。

江藤淳雄

1972-04-20 第68回国会 参議院 外務委員会 第7号

森元治郎君 飛ばして、この待命制度の話ね、待命というのは、昔は、任ず大使館参事官待命仰せっけらるなんというと、あれはあれでもう首だったんですが、いまの待命というのは、次御用があるまでまだ生きられる望みがあるんですか、いまの待命は。(笑声)昔の待命は、ばっさりだったんだよ、待命というのは。それはどうなんですか。

森元治郎

1972-03-16 第68回国会 衆議院 本会議 第12号

本案のおもな内容を申し上げますと、待命中の特命全権大使または特命全権公使特派大使政府代表等任務に従事している場合には、待命の期間が一年を経過するに至った場合においても、その任務を終了するまでの間、大使または公使の職を免ぜられないこととする待命制度整備をはかろうとするものであります。  

櫻内義雄

1972-03-15 第68回国会 衆議院 外務委員会 第3号

一つは、待命制度というものですけれども、制度そのもの、これはいろいろ美辞麗句を使っても、実際上はおやめになる大公使が一時やめる前にこういったようなプールのところに入って、特別に何かのさらにいいポストにつくことがなければ、それでやめていくというようなところのプールみたいなものだと思う。きわめて通俗、常識的に言えばそういうものだと思っているのですけれども、そうじゃないのですか。

曾禰益

1972-03-09 第68回国会 参議院 外務委員会 第2号

それから二番目が外務公務員法の一部改正なんでございますが、これの第一の「大使及び公使待命制度改正」と申しますのは、実は主として大使でございますけれども、大使がある任地から帰ってまいりまして次の任地に行くまで、幾らか時間があるわけでございます。その間は待命という形で身分を現在法律でつないでいるわけでございます。

佐藤正二

1971-02-18 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ただここで、いま労使が話し合いを進めておりますけれども、昨今の情勢から見れば、春先の新規採用等もありますし、一方においては休暇待命制度というふうな方向も、弱電、家電あるいはまた自動車等でもとられる傾向も強いというぐあいに判断をいたしておるわけです。雄別炭礦の閉山の場合には、あの状況の中で概してスムーズに転換できた、こういってもいいと思うのです。

岡田利春

1970-12-16 第64回国会 参議院 内閣委員会 第6号

それから、特別休職手当制度を創設いたしたいということで、これは中高年齢層が非常に多いということに着目いたしまして、そういう中高年齢層の方々が離職されます場合に、解雇発行日以降三カ月間、いわば一つ待命制度的なものとして考えまして、特別休職手当を考える、こういう一項目を要求いたしておるところでございます。  

島田豊

1970-07-08 第63回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

あるいは就職がなくても、途中でやめる場合でも、たとえばその昔ありました、前にありました待命制度ですね。一年なら一年間給与は支給する。そして形は休職というようなことをするか、あるいは特殊な特定の機構に傾斜して定員を削減するというようなことが言われておりますね。そういう点について、どういうふうになっているのか、お尋ねをいたしたいと思います。

鶴園哲夫

1970-04-14 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

結局、強制退職という形に突き進んでいくわけですか、それともまた、一面、この統廃合に基づいて要員はこれだけだときまったけれども、余剰人員がこれだけある、それまでは自然退職を待って、それまでかかえていく、あるいは別命で待命制度というものをつくって六カ月程度は賃金を支払って一定の待遇を継続させながら一定の時期にまた強制退職もしくは退職勧奨していく、こういう具体的な内容についてどういう構想でおられるのか、その

戸田菊雄

1970-03-26 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

たとえば退職金を大幅に引き上げるとか、あるいは戦前やっておりましたような待命制度を考えるとか、こういう公務員制度の基本に触れるような問題に取り組みまして、退職しやすいような、あるいは配置転換がしやすいような環境づくりもやはりやらなくてはならぬのではないか。そういうことで、いま検討を具体的に進めておるところでございます。

黒木利克

1969-07-10 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

昭和三十一年の二月二十八日の参議院地方行政委員会でありますが、いまも現職でいらっしゃる社会党加瀬完さん、「もう一つ国家公務員法なり、地方公務員法が制定されましたときに、停年制なり、あるいは待命制度なりというものが特に設けられなかった理由というのはどういうことであったのですか、これは委員会における質疑、あるいは法案制定過程におけるこの問題についての見解でも、資料がありましたら、あわせて御提出いただきたいと

和田静夫

1969-05-16 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

第三点は、臨時待命制度を引き続き当分の間実施する、これが第三点であります。  この法案を読んでみますと、公平委員会というのは、言ってみますと職員身分を守る機関ですね。これは廃止して定年制を設ける、こういうかっこうになっておるわけですね。そして臨時待命制度を当分の間引き継ぐ、こういうかっこうになっております。  ところで、これが参議院を通過する際にいろいろな付帯条件がつけられておるわけですね。

細谷治嘉

1965-12-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

さらにまた、昭和二十六年七月のと同様でございますが、閣議決定昭和二十九年でございますが、いわゆる特別待命制度といった制度を創設いたしました。あれは確か十カ年間だったと思いますが、ちょっと記憶ははっきりいたしておりませんが、そういう特別待命制度を設けまして、自然整理退職の円滑をはかったというような措置も講じておるわけでございます。

秋吉良雄